【心理学】「ごめんね」の乱用をしてしまう癖どうしたらいいの?

【心理学】「ごめんね」の乱用をしてしまう癖どうしたらいいの?

人の顔色を伺いすぎないようにする為に出来ること

2021/8/5

※この記事は4分で読めます。

こんにちは♪(´ε` )
今日は午前中から記事を書き始められていまして、時間を有効に使えている感じがして嬉しいです( ´ ▽ ` )
昨日の夜あまり眠れなくて4時ごろまで苦戦していたのですがなぜか寝起きはスッキリしていて睡眠というのは奥が深いなあと思います(`・ω・´)
Apple Watchでは睡眠時間や質の管理も出来るようなので、ちょっと気になっていますd( ̄  ̄)ニヒ

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さてさて今回の記事なのですが、 眠れない理由にも関係しているかもしれません。 「ごめんね」の乱用をしてしまう癖についてです。これは、私がかなーり長い間持っている癖の一つです。
私視点から考えると不安感などが原因ではないか?と思うのですが。あまりうまく整理できない。
なのでそのことについて今日は整理できるようにお勉強していきたいと思います٩( 'ω' )و
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【なんでもない事にすぐ「ごめんね」と言いたくなってしまう】

「ごめんね」と言う言葉は本来、自分が何か相手に対して嫌なことをしてしまった時や、迷惑をかけてしまった時にかける言葉です。しかしそのようなタイミングでなくても使ってしまうことが増えるのは自分の中の思い込みや自尊心の低さが関係していると思われます。例にあげてみるとこのような場面があります。 ①ジュースをこぼしてしまった→ごめんね ②相手の表情が少し曇った気がする→なんかごめん
この2つの例は似ていますが、少し違う事がわかります。②は相手に対して「迷惑をかけた」と言う事実ではなく自分の勝手な想像や判断で誤ってしまっていると言う事です。このような、ごめんねの乱用は相手にとっても混乱を与えてしまうきっかけになります。
「ごめんね」と言いすぎてしまう心理について考えてみると明らかな迷惑をかけていない場合でも使っているなと感じるんだよね(`・ω・´) 相手の表情を見ていていつもと少し違う気がしたり、固くなったと感じた時にも敏感に反応してしまうんだ( ̄▽ ̄;) でも自分に置き換えて考えてみると分かるけど、反応が薄くなったりする事って誰にでもあるよね。その時にいきなり「なんかごめん」と言葉をかけられると相手からしても「自分が嫌なことをしてしまったのかな」と混乱してしまうきっかけになるんだよね。

【人の顔色の伺いすぎてしまう理由】

相手の顔色を伺いすぎてしまう理由は、周りの人に嫌われたくない=認められたいと言う心理にあると言えます。自分が嫌われたくないからこそ自分を下げるような発言や行動をしてしまうのです。「あなたの方が上で私が下です。だから嫌わないでください。」と言う想いが隠れているのかもしれません。 人は誰にでも承認欲求は存在していますが、ある程度自分で自分を満たすことが出来ていないと認められたい気持ちを全て外からの評価に向けてしまいますし、他人から言われた少しのことでも落ち込みやすくなってしまうのです。
他人の顔色を伺ってビクビクしていると 常に気を張っているから、相手の細かな表情にも何か理由があるのではないかと思ってしまうのかな(`・ω・´)ウム そして結果的に自分のせいにして勝手に落ち込んでしまう流れができてあがっちゃうのかもしれない。でも自分で自分の心をある程度満たしてあげられれば相手の表情に左右されずにいられるのかも。

【自分で自分の心を満たすにはどうしたら良いのか】

自分で自分の心を満たすために出来ることは、普段自分が何気なくやっている小さいことに対しても他人と比較せずに肯定してあげることです。 毎日仕事に行っていること、毎日同じ時間に起きていることなどでも良いですし、もっとずっと細かい小さなことでも良いのです。とにかく自分を褒めてあげて自分を肯定してあげることが大切です。
私は昔から自分を褒めてあげることがすごく苦手なの(`・ω・´) でも言われてみると確かに、毎日パソコンに向き合って記事を書いたり自分の心と向き合ったりしている。そのことは自分が頑張っている事だし褒めてあげても良い事なんだよね。 他人と比べてしまうとどうしても毎日計画を立ててストイックに努力している人が沢山いて自分がしている事なんてちっぽけな事なんじゃないかと感じてしまうけれど、満たしたいのは自分なのだから他人と比較して考えるのでは無く、自分基準で自分を褒めてあげる事が大事なのだね。忘れている事が多いけれど一人一人頑張っている事ってたくさんあるんだよね٩( 'ω' )و

【「なんかごめんね」を「いつもありがとう」に変える】

自分を肯定してあげる事は少し時間がかかることかもしれません。しかし他にもすぐに癖が減る方法があります。それは「なんかごめん」を「いつもありがとう」に変えることです。普段人の顔色を伺って謝りたくなってしまう気持ちが出てきてしまうのはしょうがないことです。でも「いつもありがとう」と言う言葉であれば何度言われても悪い気がする人はいないのです。
確かに、感謝の気持ちを伝えることには相手を混乱させる要素は無いよね( ´ ▽ ` ) 謝る→許す 感謝する→受け取る このように相手のことを考えた上で自分も言葉を選ぶ事ができれば、より一層良い関係が築けるのかもしれないね。

【今日の学び】

すぐに謝りたくなってしまう癖を減らすには? ①自分で自分の心を満たす為に 小さなことも肯定してあげる。 ②「なんかごめんね」→「いつもありがとう」 に変えていく。
今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノシ
つづく

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